DIM文及びPEEK/POKE文を実装
2012年7月30日
KM-BASICに、DIM文及びPEEK/POKE文を実装した。


これらの機能は、文法的には異なるが、機能としては似通っている。DIM文では、指定された長さの領域のメモリが確保され、そのメモリへのポインタが変数に代入される。Cにおける、(int*)のように、働く。ここでintは16ビット整数であるので、配列の使用は、16ビット整数値のメモリへの読み書きと同義である。他方、PEEK()とPOKE()は、8ビット整数の読み書きに相当する。
「DIM A(10)」と記述すると、A(0)からA(10)までの、11個の変数が確保される。従って、添え字を0から始めても1から始めても、問題なく動作する。


これらの機能は、文法的には異なるが、機能としては似通っている。DIM文では、指定された長さの領域のメモリが確保され、そのメモリへのポインタが変数に代入される。Cにおける、(int*)のように、働く。ここでintは16ビット整数であるので、配列の使用は、16ビット整数値のメモリへの読み書きと同義である。他方、PEEK()とPOKE()は、8ビット整数の読み書きに相当する。
「DIM A(10)」と記述すると、A(0)からA(10)までの、11個の変数が確保される。従って、添え字を0から始めても1から始めても、問題なく動作する。